役職 | 名前 |
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代表 | 熊 和子 |
協力スタッフ | 木田 拓雄 伊地智 妙子 榊原 貴司 杜 在岐 和田 悟 島田 義隆 |
設立 | 2011年10月1日 |
私たちは「放射能被ばくから子どもを守る活動」をしている福島ハーメルン・プロジェクトジョイントチームと言います。2011年の11月から、兵庫県の淡路島を拠点に、おもに3つの活動を行なっています。
1、春・夏の一時保養キャンプの実施
2、キャンプ参加者の被ばくの程度を調べる健康診断
3、無農薬野菜の栽培と福島の家庭への提供
小児性甲状腺ガンばかりでなく、放射能が原因と見られる子どもの健康被害は深刻さの度を加えています。そのため、私たちは冬休みを利用したキャンプの実施や、大型連休を使ったスポット的な避難キャンプの検討もはじめています。このような私たちの活動に理解をいただき、ご支援くださるようお願いいたします。
【皆さまへのお願い】
ジョイントチームの3つの活動に必要な資金への、皆さまのご寄付をお寄せください。
1口 1000円(何口でもかまいません)。どうかよろしくお願いいたします。
領収書が必要な場合はお申し付けください。
福島ハーメルン・プロジェクトジョイントチーム寄付は以下の口座にお振込みください。
【寄付】
ゆうちょ銀行
記号 14360 番号 40177671
口座名 フクシマハーメルン プロジェクト ジョイントチーム
*この口座を他金融機関から振込する際には次の内容をご指定ください。
【店名】四三八(読み ヨンサンハチ)
【店番】438 【預金種目】普通預金 【口座番号】4017767
私たちは、どんなに微量であっても放射能は人体に有害であると考えています。年間の被曝量が1mmシーベルトだから安全、20mmシーベルトだから危険だとは思いません。1mmシーベルトでも危険だけれど、どこまでなら自分は受け入れられるのかを、1人ひとりが判断し、決断することが、私たちにとって最良の選択だと考えます。私たちにとって原発事故によって生じた福島の放射能汚染の現状は、子を宿した母体、胎児、乳幼児が健康かつ安全に生きていける環境とは思えません。母と乳幼児ばかりでなく、これから結婚し子どもを作ろうと考える男女や、児童・生徒・学生にとっても福島での被曝は避けるべきだと考えます。このような思いから、私たちは福島から避難・疎開しようとする母と子を、支援する活動をはじめました。
「NO MOREチェルノブイリ」 これが私たちの願いです。
〒656-1724
兵庫県淡路市野島平林56
福島ハーメルン・プロジェクト
ジョイントチーム本部
代表:熊 和子
TEL 090-3280-7135
090-1678-0609(木田拓雄)
e-mail:joint@hamelnjoint.com