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福島ハーメルン・プロジェクト ジョイントチームは一時保養・避難を支援します。

活動報告report

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2018年6月-2019年5月活動報告

 


9.20
私たちにとって9月は活動の区切りの月。
9月30日をもって、2019年度は終了し、10月1日から新年度となります。
2019年度はいろいろな出来事がありました。
まず春のキャンプに先駆けて、
『ミホプロジェクトの祈りのコンサート「ひまわりの丘」』
に協力し大成功をおさめました。
3月28日~4月1日 「第14回ワクワク淡路島発見キャンプ」
8月 「福島ヒカリノコドモオレンジキャンプ」を実施(4家族7人)
7月 通算3冊目となるチャリティー童話「ゆ・く・え・ふ・め・い」を発刊・販売
9月 『「はるかのひまわり」絆プロジェクト』との連携を深め共同開催のイベントを計画
おもなものだけをざっと数えてもこれだけになります。
そして明日、9月21日(土曜日)は、
『アーサービナード講演会withみんなのデータサイト「ちっちゃい こえ」があつまって』が神戸であります。
私たちはこの催しの賛同団体になるとともに、
会場で新刊書「ゆ・く・え・ふ・め・い」の販売を行います。
いつも支援いただいている皆さま、時間が許せばどうぞこの講演会にお越しください。
まだ10日ばかり日がありますが、2019年度の寄付の総額(本の売り上げも含む)は、
2,004,587円(362,100円)でした。
ここ数日のうちにも寄付を頂戴しました。いずれも本を購入していただいての寄付です。
「はるかのひまわり絆プロジェクト」の皆さま(神戸市)、
大栗和美さま(川西市)です。ありがとうございました。


9.11
ここしばらくは、新刊のチャリティー童話「ゆ・く・え・ふ・め・い」の販売に力を
入れています。私たちにとって本の販売は、活動資金を生みだすための大切な手段。
今年いっぱいから春のキャンプがはじまるまでの間、さまざまなイベントに顔を出し、
本を買っていただく活動を頑張ろうと思っています。
10日後の9月21日(土曜日)に迫った、『アーサー・ビナード講演会
withみんなのデーターサイト「ちっちゃいこえ」があつまって』
(主催:さよなら原発神戸アクション・問合せ:090-1678-1431)が
一番間近な予定です。要項を簡単に記します
日時:9月21日(土)13:00~16:30(開場:13:00)
場所:JR神戸駅・高速神戸駅下車北へすぐ「神戸市立婦人会館さくら」
第1部:13:30~ アーサー・ビナード講演会(紙芝居)
第2部:土壌汚染の現状説明&座談会
参加費:800円(大学生以下無料)
私たちは開場と同時に本の販売を開始します。神戸近辺にお住まいの方で、
時間が許す皆さまは講演会にぜひお越しください。ご来場をお待ちしています。
今日寄付をいただいたのは、次の方々です。
牛島洋子さま(大和市)、渡辺さと子さま(高松市)、久保田泰子さま(杉並区)
皆さま、ありがとうございました。本をご注文くださった方には、すぐにお送りします。


8.26
8月24日の土曜日、十三にある「英真学園高校」に行ってきました。
「大阪府下避難者支援団体等連絡協議会」が主催する「避難者交流会」があり、
その会場で新刊のチャリティー童話「ゆ・く・え・ふ・め・い」を
販売しないかとお誘いを受けたからです。年末から来年にかけ、
このような機会があれば今後も精力的に出向き、本の販売をしようと思っています。
現在決定している年内の予定です。
 9月21日(@神戸) 「放射能社会を生きる連続セミナー第11回アーサー
            ビナード後援会 with みんなのデーターサイト」
 11月1日(@神戸) 「だるま森原画展とトークショー」
 11月2日(@淡路島)「兵庫県立淡路景観園芸学校ALPHA祭」
10月は1件も予定が入っていないので、2か所くらい販売出来るところを見つけたいし、
12月は販路拡大のチャンス。それを生かし売り上げ増に努めます。

24日は、東日本大震災の避難者の方々の交流会だったために、入場者は少なく、
本の売り上げ自体は12冊に留まりました。
40冊を超える大型本とキャンプ「報告書」に数種類のチラシを加え、
それを2つのリュックサックと大きなキャリーバッグに詰め込み、
全部で60キロを超すと思える荷物を抱え、船で淡路島を出発。
明石でJRに乗り換え三宮へ。その先は阪急電車を使い十三駅を目指し、
駅から15分ばかり歩いて、ようやく会場である学校に行きつきました。

あまりにもしんどい道中であったため、
会場に着く前から「前口上」は決まっていました。
「これだけ重い荷物を淡路島から運んできました。1冊も持って帰りたくありません。
全部皆さまに買っていただき手ぶらで帰りたいのです。どうかお願いします」と。
懸命のトークも空しく、私たちはあまり軽くならなかった荷物を担いで
淡路に戻らざるを得ませんでした。にもかかわらず、私たちの足取りは軽く、
心の中には軽い風まで吹いていました。私たちが歌いださんばかりの心境だったのは、
その日の交流会を仕切り、食事の世話をし、震災ソングを歌い、
避難者たちの悩みに耳を傾け、骨惜しみすることなく、
清々しく働いてくれていた「英真学園高校」の高校生たちの態度・姿勢が、
あまりにも気持ちの良いものだったからです。高校生の皆さんありがとう。
「協議会」の方々お世話になりました。写真は当日いただいた「感謝状」です。



今日も多くの皆さま方から本の購入代金を、寄付としていただきました。
Banana fishさま(神戸市)、佐川浩さま(茨木市)、阿部誠之さま(吹田市)、
「ホッとネットおおさか避難者交流会」参加者の皆さま。
たくさんの本を買っていただき、感謝申し上げます。


8.14
何度もお話していますように、福島ハーメルン・プロジェクトジョイントチームは、
9月末で会計年度が終わり、10月1日から新年度を迎えます。
例年ですと、ひとつの会計年度で寄付金(本の販売代金も含め)総額は、
100万円~150万円くらいですが、2019年度は200万円に迫る勢いです。
これだけ多くの寄付がいただけた理由として、ひとつは3月11日の
「ミホプロジェクト祈りのコンサート ひまわりの丘」の運営および入場券の販売に
協力できたこと、もうひとつはジョイントチームにとって3冊目となる、
チャリティー絵本を6月に上梓し、メンバー全員が本の販売に励んだことが
あげられます。今夏から強化に乗り出した個々の家族単位で行う、
より自由なキャンプ「福島ヒカリノコドモオレンジキャンプ」を成功させるためにも、
ぜひとも200万円を達成したいと思っています。厳しい暑さが続きますが、
ジョイントチームのメンバー全員で、販売増に取り組みます。
どうか皆さまもご協力ください。よろしくお願い申し上げます。
以下の皆さまから寄付(本の購入による寄付も含む)をいただきました。
物江智子さま(熊谷市)、横田幸子さま(松本市)、小坂典子さま(宇治市)、
坂口節子さま(練馬区)。
皆さまありがとうございました。


8.7
8月に入り、私たちと同じような一時保養キャンプをやっている多くの組織は、
キャンプを終えかけています。私たちはこの夏通常のキャンプを中止して、
「福島ヒカリノコドモオレンジキャンプ」を行いました。福島から2家族4名が参加し、
東神戸診療所でいつものように郷地先生による健康診断を受け、遊園地で遊び、
海水浴を楽しみました。初参加の6年生の女の子は、福島の海に入ったことがなく、
生まれて初めての海水浴だったとのことです。
今後ともそうですが個々の家族単位で行う「福島ヒカリノコドモオレンジキャンプ」の
場合も、「キャンプ報告書」を制作していこうと思っています。
9月の半ばには「報告書」を完成させ、
皆さまにお届けする予定ですので楽しみにお待ちください。



ここ数日の短い期間にも、多くの皆さまから寄付をいただきました。
前回の8月3日の活動報告から今日までの間に、
新刊のチャリティー童話「ゆ・く・え・ふ・め・い」を17冊買っていただき、
6月末の発売から合計冊数は257冊となりました。皆さま本当にありがとうございました。
緑川真衣さま(郡山市)、細川量子さま(淡路市)、鈴木恵子さま(浜松市)、
松竹由紀さま(浜松市)、清原敬子さま(四日市市)、田中稔さま(西宮市)、
特定非営利活動法人ミューズ・理事長 今井恵さま(宝塚市)。
以上の方々が、ここ数日中に、寄付金をくださったり、
本を買ってくださったりした皆さまです。


8.3
昨日(8月2日)から8月5日の予定でそれぞれの家族で計画を立て
個別にキャンプを楽しむ、「福島ヒカリノコドモオレンジキャンプ」を行います。
このキャンプは一時保養キャンプ参加者に限られていた、
東神戸診療所(郷地秀夫所長)での健康診断を、
参加者以外にも広げようという試みです。
今夏で言えば8月15日にもう1人、神奈川から加古川に避難している被ばく2世の女性が、
郷地先生による健康診断を受ける予定です。
これからもいくつかの条件を緩和し、放射能被ばくの恐れに苦しむ多くの方々が、
手軽に利用できる基金にしたいと思っています。
私たちの現在の力に見合った活動に当てはめれば、
子どもたちが一斉に集うキャンプは春休みに限り、あとは学校の休暇に特定せず、
年末年始、ゴールデンウイーク、様々な連休を使った、
個人や個々の家族の自由な裁量を活かせる一時保養キャンプにしたいと考えています。
8月に入り以下の皆さまから寄付を頂戴しました。
曽根恵子さま(名古屋市)、坂東みどりさま(淡路市)、来田公恵さま(淡路市)。
今回は全員の方が、本の売り上げを寄付としてくださいました。
ありがとうございました。


7.29
あと3日で7月も終わりです。
例年ですと今日あたりで夏の一時保養キャンプは、終了していたはずです。
本年はかなり早い段階で、夏のキャンプは中止にすると決めていました。
春先にミホプロジェクト主催の祈りのコンサート「ひまわりの丘」を手伝い、
3年ぶりの新刊「ゆ・く・え・ふ・め・い」の発売がそれに重なり、
とても無理だと考えていました。やっていなくてよかったです。
しかしこの一時保養キャンプはあくまで、
何家族かが共同で実施するキャンプがなくなっただけで、
私たちが今後のキャンプの在り方と見定めた、
福島ヒカリノコドモオレンジキャンプ(今夏以降こう呼びます)は、予定通り行います。
このキャンプは単位がスケジュールもイベントも、遊びに行く計画も、
あくまで各家族が別々に立てた計画によってすすめられます。
今夏のキャンプを例に具体的なイメージをつかんでいただきましょう。
8月2日 (金) から5日 (月) までの3泊4日、
福島から2家族4名が淡路島に来て「福島ヒカリノコドモオレンジキャンプ」を行います。
宿泊場所がジョイントチームのログハウスと、ゲストハウス花野を使うことと、
2日 (金) に4人全員が東神戸診療所で健康診断を受けることが、 
現在決まっているだけです。このキャンプに向けても私たちは現在準備中です。
そんな中以下の方々から寄付をいただきました。
常木英夫さま(荒川区)、木田重果さま(宝塚市)、保本六雄さま(大阪市)
皆さま、いつも寄付を頂戴しありがとうございます。


7.26
6月17日に発刊しましたチャリティー童話「ゆ・く・え・ふ・め・い」は、
約1ヶ月で注文いただいた総冊数が228冊となりました。
今日いわゆる寄付をくださったのはおふたり、残りの6人の皆さまは全員、
本の売り上げを寄付してくださったことになります。
このところの本の売り上げが寄付に占める割合は、およそこのような比率です。
以下の方々から今日は寄付をいただきました。
清原敬子さま(四日市市)、安田夫市さま(神戸市)、小野清美さま(福島市)、
行政一成さま(長生郡睦沢町)、重元勝さま(神戸市)、坂口文子さま(神戸市)、
匿名希望の女性(大阪市)、浪花の3人娘ノリコ・ミキ・スミエさま(大阪市)と
東男シローさま(文京区)
皆さま、いつもありがとうございます。


7.20
チャリティー童話「ゆ・く・え・ふ・め・い」の宣伝のために、
A4両面を使ったフルカラーのチラシを作り、支援いただく皆さまにお送りしました。
どんなチラシか知っていただくために、前々回で裏面の記事を紹介しました。
今回は表面で、「あらすじ」の体裁をとりながら、
私はこのように童話を書いたのですよ、とお伝えしたいと思います。



 「ぼくの家には、パンダという名前のネコがいる。パパが行方不明になった時、
パパを見つける方法として、ぼくが利用できたのは、パンダの魔法、
パパが家の小屋に残した言葉、それからパパのママ(ぼくのバアバ)がくれた
木でほったリンゴだけなんだ。さあどうしよう・・・?」

童話への招待状としては、まずまずの出来ではないかと勝手に考えています。
童話が童話になるための必要な要素が、ほとんどここに含まれているからです。

 ネコのパンダは鳥や花や石と話ができる
 ネコのパンダは好きな曲の歌詞を覚えていて歌える
 ネコのパンダは流れ星で空を渡るパパに呼びかけることができる
 パンダは木のタマシイと相談しどこを彫れば作品が完成するかを知っている

童話の典型的な設定です。多くの童話の世界では、
人間と他の存在物の違いはありません。同じ地平に生息し、一緒に世界を構築します。
私のつたない説明より、数多くの童話を生みだした宮沢賢治の作品から、
その具体例を見てみましょう。セロを弾くゴーシュは、
毎晩訪ねてくるネコや鳥やたぬき、ネズミと会話するうちに、
セロの腕を上げたのでしたね。「気のいい火山弾」は岩の会話で筋が展開しますし、
「シグナルとシグナレス」は信号機の純愛物語。
「猫の事務所」はネコが作った会社のいじめがテーマで、
有名な「銀河鉄道の夜」は死んだ友人との宇宙旅行記です、
私が大好きな「土神と狐」は、美しい「樺の木」を巡る「土神」と「狐」の嫉妬話です。宮沢賢治のような優れた作家は、異空間に存在する者同士を、
独特のリアリティーを与え苦も無く描き出しますが、多くの場合こんな名人芸はできず、異次元の存在をつなぐ何かが必要となります。私はそれをネコのパンダに託し、
何とか童話らしく仕上げたのです。
このような私の苦労話を長崎の男性が、以下のように支持してくれました。

 「超能力のネコ?はじめはネコにその大役が務まるかと思いましたが、何とか、
しらけない程度に橋渡し役をこなしていましたね。ここで失敗していたら、
童話も何もあったものではないから、ひとまずおめでとう」

皆さま、新刊のチャリティー童話「ゆ・く・え・ふ・め・い」をお買い求めください。
1冊1000円。全額がジョイントチームの一時保養キャンプ、
健康診断の費用に使われます。よろしくお願いします。
ここ数日でも多くの皆さまから本の購入と寄付をいただきました。以下に示します。
横田幸子さま(松本市)、藤田世津子さま(神戸市)、後藤仁美さま(名古屋市)、
山西修さま(堺市)
皆さまいつもありがとうございます。


7.12
前回の感想は、四国の男性からのものでしたが、
本日は東北にお住いの女性からいただいた読後の感想です。是非お読みください。

 『送っていただいた「ゆ・く・え・ふ・め・い」何度も読ませて頂きました。
同居する母も是非読んでみたいと言う事で、読んだところ、
震災に限らずかけがえのない人(ペット)を亡くした人の心に寄り添う温かい絵本で
70代でも琴線に触れると、旦那さんを亡くされたばかりの親友に届けたいので
母から本を注文するよう言われました。
 ストーリーの面白さ、登場人物の描写の曖昧さのお陰で、
物語に自分を重ねて感情移入や、文章の中から解決のヒントを得ることが出来たり、
色々な世代の方に是非読んでいただきたい絵本です。
昨日ジョイントチームのHPを拝見して【パンダちゃん】の事を知りました。
ご冥福をお祈りいたします。
【パンダちゃん】は、木田さんたちに取って掛け替えのない存在。
そして絵本の中に永遠に存在する【パンダちゃん】が、
ラストの(終わらないままおしまい)の結びにつながる事実に心が震えました』

今週も以下の皆さま方から、寄付をいただきました。
また7月10日時点の本の販売合計は148冊になりました。
皆さまいつもありがとうございます。
大橋香菜恵さま(見附市)、三浦房子さま(二本松市)、岡崎純子さま(西宮市)、
前島宗甫さま(高石市)、今井清純さま(神戸市)、高橋昌美さま(名取市)、
大家さつきさま(多治見市)、山本恭子さま(大阪市)、白山芳樹さま(長崎市)、
古田裕子さま(川西市)、難波淳美さま(八幡市)、榊原恵実さま(吹田市)、
パンダちゃんさま(淡路市)


7.6
全国にいる支援者の皆さまに新刊のチャリティー童話「ゆ・く・え・ふ・め・い」の
購読と、寄付のお願いの文章を出し終えると、
いただいた注文に基づいた出荷作業がはじまります。
現在までの注文総数は150冊に迫る勢いですから、出荷を休むわけにはいかず、
その上作業スタッフはわずか2人。
しかも私たちには送付ばかりでなく、
支援者の皆さまお1人お1人にお礼状を書く任務も加わります。
そのような業務こなしながら、ジョイントチームの公式ホームページの日々の更新や
フェイスブックを活用しての新刊本のさらなる宣伝。
さまざまなイベント・講演会などを利用し、
その催しに参加する方々に新刊書を直接販売するのも大切な仕事。
このように羅列すると、愚痴をこぼしているようにも聞こえるかもしれませんが、
なんのなんのこれしきのこと。
新刊「ゆ・く・え・ふ・め・い」への注文が増えていくのを楽しみながら、
今日も作業にいそしんでいます。
以下の皆さまから本の注文と寄付を頂戴しました。
㈱サンタサービス 高山美代子さま(神戸市)、朝比奈時子さま(長生郡睦沢町)、
平野ゆかりさま(神戸市)、藤本昌さま(神戸市)、長田麻利子さま(多治見市)、
五十嵐邦子さま(新潟市)、榊原恵実さま(吹田市)
皆さま、いつもありがとうございます。


7.4
私たちはチャリティー童話「ゆ・く・え・ふ・め・い」を発売するにあたって、
1枚のチラシを作りました。写真がそのチラシの裏面です。



「姿が見えなくったってパパはいつもそばにいる」がヘッドコピー、
サブコピーである「消してしまった「あとがき」の断片」には、
次のような文が続いています。
「この童話では、主人公の少年とネコにしか名前がありません。
少年はハルカ。ネコにいたっては何とパンダという名です。
年齢が分かっているのはハルカ君だけ。ほかに、パパやママ、ジイジ、
バアバなどが出てきますが、年格好も容貌も趣味や好きな食べ物も不明です。
どうやらパパとハルカ君は津波に巻き込まれ、大変な体験をしたようです。
となると童話の舞台は東北かなと思いますが、それもよくわかりません。
名前やプロフィールを省略し、詩の形式で物語を書けば、
時にテーマを深める効果があります。この童話で言えば・・・・・・」
という形でサブコピーの「消してしまったあとがきの断片」は終わっています。

私は実際にこのような「あとがき」を書いたわけではありません。
しかし「あとがき」の内容はほぼ童話にそくしたもので、
名前や年齢など登場人物たちのプロフィールを可能な限り省略し、
テーマを深めるような詩の形式を使ったことも確かです。
私の狙いは「あとがき」を書いたが、
うっかりそのデータを消してしまったという虚構を使い童話の内容をやんわり伝え、
本に興味をもってもらうことでした。
ところがこの「あとがき」には、もうひとつ大切な真実がありました。
物語の主人公のひとり(一匹)のネコは、私が実際に飼っている6歳のメス猫で、
私がこの可愛いネコに与えた名前も「パンダ」なのです。
またネコのパンダと暮らすうちに受けたひらめきに助けられ
彼女の描写が可能となったというのもその通りです。
その大切なパンダが2日前の2019年7月2日(火)、
午後7時34分、私とパートナーの腕の中で急死してしまいました。
そしてパンダは昨日7月3日午前十時ごろ、洲本市の施設で荼毘に付されました・・・。

豊かな水脈につながりそうな、
この番外の物語を、私はいまこれ以上語ろうと思いません。
新作童話「ゆ・く・え・ふ・め・い」のエンドマークは、
「了」でも「終了」でも「完」でもなく、(終わらないままおしまい)です。
私にとって一大悲劇と呼ぶべきパンダの顛末にもこのエンドマークを使おうと思います。
終わらないままおしまい・・・・・・・・・・・・と。

以下の皆さまから寄付や本の購入をしていただきました。
齋藤武敏さま(横浜市)、島田義隆さま(大阪市)、浦上悦子さま(高槻市)、
佐竹佳代子さま(和歌山市)、チェイス洋子さま(西宮市)、
津田精司さま・尚美さま(別府市)、北川憲一さま(長岡京市)、
老-manおじんさま(堺市)、木田いずみさま(新宿区)、北山茂さま(宝塚市)、
植田種彦さま(富田林市)、神戸学生青年センター・飛田雄一さま、
青群俳句会の皆さま(千代田区)。
皆さまいつもご支援賜りありがとうございます。


7.2
私たちの会計年度は9月末までで、10月から次年度の新しい予算となります。
単年度の目標金額は150万円。いつもは9月末のギリギリの時期に、
ようやく達成してきました。
それが本年、2019年度は7月2日に早くも目標金額達成です。

今年度は3月に「ミホプロジェクト」主催のチャリティーコンサート「ひまわりの丘」を
サポートしたり、チャリティー童話「ゆ・く・ふ・め・い」を新たに販売したり、
個人参加の一時保養キャンプを強化するために、「ヒカリノコドモオレンジ基金」への
寄付を重点的にお願いしたりしたため、例年より3か月余りも早く、
多額の寄付をいただけたと私たちは考えています。

この国の経済破綻への危機が現実になりつつある不安な時世に、
また支援してくださる皆さまの多くが年金世代であるにもかかわらず、
よくもこれだけの支援をくださったものだと心動かされ、
ただただ「ありがとうございます」と頭を下げるしかありません。
皆さま、ジョイントチームのメンバー一同、心よりお礼を申しあげます。
今日も新刊本を買ってくださったり、「ヒカリノコドモオレンジ基金」への
多くのカンパをしていただいたり、全国各地の皆さんから励ましていただきました。
中田邦子さま(宝塚市)、丸谷義彦さま(横浜市)、田島ひで子さま(淡路市)、
㈲マイプラン 丹羽眞生さま・治枝さま(尼崎市)、八田純子さま(淡路市)、
岩崎文子さま(枚方市)、大栗忠純さま・和美さま(川西市)、
木田牧子さま(練馬区)、清水信一さま(新潟市)
皆さま、ありがとうございました。


6.29
今日6月29日、「神戸新聞」の朝刊で、
新刊のチャリティー童話「ゆ・く・え・ふ・め・い」が紹介されました。
皆さまからのこの童話への発注が増え、温かい応援メッセージもいただいています。
それらをいつか原文で紹介させていただきたいと思います。



本日の寄付や本をカンパとして買ってくださった方々です。
勝見睦子さま(関市)、佐川浩さま(茨木市)、高野啓子さま(長生郡睦沢町)、
村井雅清さま(神戸市)、寺川渉さま・玲子さま(奈良市)、
佐藤やす子さま(芦屋市)、一圓光彌さま(宝塚市)、
ビアンテ ミカドさま(加古川市)、木村幾子さま(明石市)、
金子紀久子さま(西宮市)、長谷川伸治さま(吹田市)、津久井理恵さま(松戸市)、
我妻裕美さま(いわき市)、大崎宏子さま(堺市)、野村寿彦さま(美濃加茂市)、
矢野夏子さま(伊丹市)、安本邦子さま(芦屋市)、(株)文化さま(見附市)
皆さま多くの寄付金や童話を購入していただき、ありがとうございます。
2019年度の福島支援の活動に、大切に使わせていただきます。


6.25
6月17日、チャリティー童話「ゆ・く・え・ふ・め・い」が納品されました。
それを受けてこの土日、支援いただいている全国の皆さまに、購入をお願いするべく、
案内をお送りしました。おそらく今日明日で、皆さまのお手元に届くと思います。
ここまでのチャリティー絵本同様、多くの皆さまにご支持をいただき、
売り上げを伸ばすことができればいいのですが・・・。



福島ハーメルプロジェクトジョイントチームは、
全力を挙げて本の販売に取り組むつもりですので、どうかよろしくお願い申しあげます。
発送の準備に追われていたこの週末には,以下の皆さまから寄付をいただきました。
花田知三冬さま(池田市)、上村孝三さま(西宮市)、和田悟さま(大阪市)、
杜在岐さま(尼崎市)、榊原貴司・恵実さま(淡路市)
皆さま多くの寄付をいただきありがとうございます。
一時保養キャンプ「ヒカリノコドモオレンジ基金」バージョンなどの
活動に活用させていただきます。


6.19
待ちわびたチャリティー童話「ゆ・く・え・ふ・め・い」が納品されました。
今回は発行部数を抑え2000部。
一日も早く売り切って、増刷をかけたいと思っています。
これまでにジョイントチームが出した本との違いは、
絵を総合工作芸術家のだるま森さんにお願いしたこと。
もう一点はこれまでの本のジャンルが、絵本・詩画集であったのに対して、
今回は親しみやすい明瞭な筋がある童話(お話)であることです。
これからおいおいこの場を借りてご紹介していきますが、
上記の2点の違いによって、この童話は売れるだろうと予想しています。
皆さまもどうか購入いただき、お読みくださればと願っています。
そんななか今日もたくさんの寄付をお送りいただきました。
安田夫市さま(神戸市)、高田晶子さま(神戸市)、谷本信雄・道代さま(淡路市)、
井上由紀子さま(神戸市)、音田恵子さま(淡路市)
皆さま、いつも寄付をいただきありがとうございます。
キャンプの費用などに大切に使わせていただきます。


6.15
私たちを支援してくださる方は、日本全国に散らばっています。
広がりを調べてみると、支援者のいない空白区は青森・栃木ほか5県だけ。
ありがたいことです。
そのうちの2つの町の方から、今日は寄付をいただきました。
足立和雄さま(伊丹市)、(有)伊豆スイムサポートさま(伊豆の国市)
ありがとうございました。
本年の活動に大切に使わせていただきます。



6.12
新刊「ゆ・く・え・ふ・め・い」の発売日が迫ってきました。
6月17日です。チャリティー童話であるため、
多くの手数料をとられる取次を通した販売をなくし、
ほとんどは私たちが手売りします。
それに加えてネット通販も利用する予定です。
絵を描いてくださった童話作家のだるま森さんと、
文を担当した私(ジョイントチーム)も販売に加わり、
出来る限り多くの本を売りたいと思っています。

本の発行ははじめて東京の出版社、(株)サイプレスさんにお願いしました。
前の2作「奇跡の木」と「本から生まれるものは愛」は、
製本・印刷をやっていただいたのですが、
今回初めて発行にも力をお貸しいただけることになったのです。
とても強い味方です。
サイプレスさんのご恩に報いるためにも、
できるだけ販売部数を伸ばしたいと思っています。
皆さまどうか本の購買にご協力ください。よろしくお願いいたします。

今日も以下の皆さまから寄付をいただきました。
斉加尚代さま(西宮市)、安田寛子さま(各務原市)、
「第48回ピースボート」波へい軍団の皆さま。
皆さまいつもご寄付をいただきありがとうございます。


6.7
まだ発送はしていませんが、新刊用のチラシはこんな感じです。





多くの皆さまが買ってくださればいいのですが。
これまでジョイントチームが制作・販売してきた作品は以下の通りです。
チャリティー絵本「奇跡の木」
チャリティー詩画集「本から生まれるものは愛」
いずれも定価千円+税で販売し、売り上げは全額、
福島の子どもたちを支援する活動に使ってきました。

6月17日発売の、チャリティー童話「ゆ・く・え・ふ・め・い」も、
価格や販売目的は変わりませんが、スタート地点が違います。
「奇跡の木」では最初に賛同者を集いました。
その結果約400人の方々が賛同者になってくださり、
一口5000円の原資が元手になりました。
「本から生まれるものは愛」は、そのころにはさほど有名でなかった
クラウドファンディングを使い発刊にこぎつけました。
今回のチャリティー童話「ゆ・く・え・ふ・め・い」は、
幾人かの匿名希望の支援者の寄付金を集めて資金源とし、
ジョイントチームの中心メンバーの1人が、
残りの費用を供出し、自費出版の形で刊行したのです。
このメンバーの熱い想いに報いるためにも、
私たちメンバーは、これまで以上に童話の販売に邁進しますので、
皆さまもどうかご協力ください。よろしくお願いいたします。
今日も新刊本への注文を含め、多くの皆さまから寄付をいただきました。
久保知子さま(広島市)、日下真さま(秋田市)、松原進介さま(阿南市)、
菅沼玲子さま(宝塚市)、亘佐和子さま(長岡京市)、水野晶子さま(和泉市)、
李敬司さま(西脇市)



福島ハーメルン・プロジェクト 
ジョイントチーム

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