3/28-4/1 ジョイントチーム主催で淡路島で、3家族9人の親子を招いて一時保養キャンプをおこないました。昨年の夏、兵庫県豊岡でおこなった夏の保養キャンプに参加された家族に参加していただきました。今回の春休み淡路島一時保養キャンプは、初日に「DNAの損傷量を測る尿検査」を受けていただき、2日目からは自然あふれる淡路島を満喫していただきました。牧場体験、釣り、公園での野外活動を通して、子どもたち、親御さんたちと時間を共有することによって、新しい発見、心の深化を感じとりました。
最終日の1日前、イラストレーター・音楽家の藤井一士さんにお越しいただき、子どもたち全員で旗作りと歌を歌い、最後に子どもたちとジョイントチームスタッフ一同で「しわせ運べるように」を合唱しました。淡路島の夜空に、そして福島の夜空に子どもたちの歌声が届きますように・・・。
ジョイントチームは、今後も様々な活動を継続して、福島とつながり、福島の子どもたちと心を通わせたいと願っております。今回の保養キャンプにおいても、多くの方々から募金・寄付をしていただき、感謝の言葉しかありません。ありがとうございます。そして、今後もジョイントチームの活動を見守っていただければと思います。(文/北岡)
淡路島牧場でバター作り、乳しぼり体験
魚釣り大会(釣果 小さなガシラなど5匹)・ウッドデッキでバーベキュー・淡路島公園
「おのころランド」・キャンプの旗作り
皮から餃子作りに挑戦
藤井さんのバイオリンとギターのライブ・スタッフと子どもが一緒になって「幸せ運べるように」を合唱