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福島ハーメルン・プロジェクト ジョイントチームは一時保養・避難を支援します。

活動報告report

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5.31
新刊「ゆ・く・え・ふ・め・い」のチラシの入稿が終わり、
6月初めにはチラシの配布を開始できます。
このような動きの一方で、ジョイントチーム農業班が、
去年の11月から育て始めたタマネギ・ジャガイモは順調に育ち、
今日ようやく出荷の日を迎えることができました。
取れたてのタマネギとジャガイモを満載した10キロの段ボールが23箱、
20キロ入りが1箱。合計24箱の段ボールは、
キャンプ参加者・支援者のいる福島・宮城・東京・新潟などへの地に、
それぞれ旅立っていきました。
ここ数年異常気象やタマネギの病気である、ベト病に苦しめられ、
思い通りに出荷できなかった農業班にとって、
ようやく安全でおいしい農産物を送り出すことができ、
3年ぶりのうれしい日となりました。

このような農業班を励ますように、今日も各地から寄付を送っていただけました。
伊藤栄さま(磐田市)、石川紀美子さま(西宮市)、古後健一さま(神戸市)、
原玲子さま(岸和田市)、矢野夏子さま(伊丹市)、郡司弥生さま(郡山市)
皆さま、いつもご支援いただきありがとうございます。
寄付の中には新刊本「ゆ・く・え・ふ・め・い」2冊の注文も含まれていました。
とてもうれしかったです。なお新刊は6月17日に発売予定です。


5.25
6月にでるチャリティー童話「ゆ・く・え・ふ・め・い」のチラシ作りも、
完成間近になりました。
この本はわたしたちの組織内、プロジェクトチームを立ち上げ、
そこのスタッフが中心になり、
編集・校正・フェイスブック・ホームページなどを活用し、
さまざまな印刷物の制作にあたってきました。
このプロジェクトチームの名称は、ワイワイKUMAプロジェクトと言います。
少ないスタッフなので、皆が仕事を兼任していますが、
編集の中心メンバーは農業班を兼任しています。
次回はこの農業班の活動もお知らせする予定です。
本日も多くの方々が義援金を寄せてくださいました。
浦上悦子さま(高槻市)、松村卓正さま(山口市)、重元勝さま(神戸市)、
藤田善弘さま(宝塚市)、佐渡達史さま(南あわじ市)、河野義恵さま(長生郡睦沢町)
皆さまいつもありがとうございます。


5.22
3冊目のチャリティー本(童話)となる
新刊「ゆ・く・え・ふ・め・い」の初版発売日が決まりました。
2019年6月17日です。
最初の絵本「奇跡の木」初版の3000冊は完売したものの、
詩画集「本から生まれるものは愛」は1500冊はまだ売れ残っています。
今年の活動はチャリティー絵本の販売に力を入れ、
福島の現在を広く知ってもらうとともに、
「福島ヒカリノコドモオレンジ基金」を活用した、
さらに自由度の高い一時避難の在り方を追求したいと思っています。
今日も多くの皆さまから寄付をいただきました。
渡辺義男さま(瀬戸市)、佐竹佳代子さま(和歌山市)、
(株)サンタサービスさま(神戸市)、ビアンテミカドさま(加古川市)、
寺本眞名さま(大阪市)、花野晃一さま(洲本市)、今道彰さま(宝塚市)、
林秀雄・雅子さま(川崎市)、田中稔さま(西宮市)、森林作さま(神戸市)、
じゅん子さま・さき子さま・けい子さま(四日市市)


5.20
4月1日に春のキャンプがおわり、およそ1ヶ月で「キャンプ報告書」の制作を終え、
5月10日には発送も済ませ、今日で10日。
おかげさまで今週のはじめあたりから、寄付の振り込みをしていただいています。
本日の振込いただいたものはカウントせずに、
5月18日現在15名の方がアクションを起こしてくださったことになります。
その寄付の中には使い方を限定したお金も含まれていて、
「福島ヒカリノコドモオレンジ基金」への寄付も多額にのぼり、
うれしいことに5冊の新刊本「ゆ・く・え・ふ・め・い」の注文も含まれていました。
皆さまありがとうございました。以下の皆さまから寄付を頂戴しました。
香川勉さま(田方郡函南町)、安藤弘子さま(岡山市)、野村寿彦さま(美濃加茂市)、
西山清雄さま(大阪市)、篠原季代子さま(生駒郡斑鳩町)、古川明さま(尼崎市)、
長谷川伸治さま(吹田市)、田中邦彦さま(福山市)、溝川由英さま(富田林市)、
古賀陽子さま(宝塚市)、水口重雄さま(横浜市)、清水信一さま(新潟市)、
田中豊和さま(大阪市)、一圓光彌さま(宝塚市)、岸優光さま(さいたま市)



5.14
4月1日に春のキャンプが終わり、はや1ヶ月が過ぎました。
キャンプ後も報告書作りがあり、
新しいチャリティー童話の制作・校正・編集などに追われ、
それらが一段落しかけると、今度はこの本のチラシ作りが待っていました。
今日ようやくそれも終了し、活動報告ができた次第です。
この間にも4人の皆さまから、寄付をいただきました。
佐藤明季さま(洲本市)、第76回ピースボート・チーム波へい
(ミサキさん・シキさん・コーキさん)の皆さま。
皆さまいつも福島のことを心に留めていただきありがとうございます。
2019年度の活動に使わせていただきます。


4.23
春休みのキャンプの報告書作りが進んでいますが、
今回は新しく多くの方々から寄付を頂戴し、寄付のページが増えています。
理由ははっきりしています。
3.11に行われたミホプロジェクト主催の
「祈りのコンサートひまわりの丘」のチケットを
多くの皆さんが買っていただいたからだと思われます。
もう1ヶ月以上前の出来事ですが、皆さまその節は大変お世話になりました。
ありがとうございます。
コンサートにも来ていただいた、行政一成さまから
「淡路島発見キャンプ(春休み)」と使途を限定した寄付をいただきました。
行政さまありがとうございました。
「キャンプ報告書」の経費として、大切に使わせていただきます。


4.16
私たちが力を入れて取り組んだ「祈りのコンサートひまわりの丘」が終わってから、
まだ1ヶ月しかたってないのですね。なんだかずいぶん昔の感じがしています。
という意味では「ワクワク淡路島発見キャンプ」も同じかもしれません。
何とか早く皆さまに報告書をお届けしようと、
編集長のタカちゃんを中心に頑張っています。
今回はいい写真がたくさんあるようで、楽しみにしています。
連休明けにはお届けできるかもしれません。ご期待ください。
そんな毎日のなかまるで私たちの作業を励ましてくださるように、
中筋恵子さん(生駒市)から寄付を頂戴しました。
いつもありがとうございます。


4.10
キャンプでの仕事で、一番手間がかかり、重要で失敗が許されず、
キャンプの評価を左右するものが、料理と食事の支度です。
毎年春も夏もこの重責を担ってくれ、三重県まで戻っていくボランティアの人は、
決まって子どもたちへの寄付と言って、多くのお金を置いて行ってくれます。
本来ならこちらからお礼を渡さねばならないところ、
本当にいつもありがとうございます。
清原敬子さま(四日市市)、今春もお世話になりました。


3.27
数日前お知らせしましたように、昨日は総合工作芸術家だるま森+えりこさんと
ラジオ関西の番組「時間です!林編集長」に出演し、3月28日~4月1日に行う
「ワクワク淡路島発見キャンプ」の宣伝をやらせてもらいました。
2012年夏から続く息の長い活動に感心していただく一方、
キャスターからは今後の見通しについて質問を受け、
私は正直に答えるしかありませんでした。
1回キャンプを行えば100万円単位の経費がかかり、
スタッフの高齢化はますます深刻となり、このままキャンプを続けるのは、
かなり困難なのではないだろうか、と。そう答える私の頭の中には、
私たちの活動を支えてくださる、支援者の皆さまの顔が浮かんでいました。
その多くはスタッフと似たり寄ったりの年齢で、
たいがいは年金生活をしておられます。
その生活はたっぷり貯えのある少数の方を除き、余裕にあふれた老後ではないはずです。
にもかかわらず、かくも長きにわたり寄付を続けてくださっている皆さま・・・・・・。
そんな支援者のお二人が、泊りがけで遊びに来てくださいました。

いただいたカンパにただただ感謝です。
牛島洋子さま(大和市)、斎藤圭美さま(大和市)。
ありがとうございました。春のキャンプに大切に使わせていただきます。



3.24
神戸を拠点にしているラジオ局に、「ラジオ関西」があります。
その人気番組に私とだるま森さんが出演することになりました。
番組名は「時間です!林編集長」(月〜木 15:00〜17:50)。
私たちが出演するのは来週の火曜日(3月26日)。
実際に私たちの声をお届けできるのは、3時半から4時の間だそうです。
(3月26日 15時30分以降にラジオでお会いしたいですね)
一時保養キャンプの必要性を、熱く訴えてこようと思います。
時間のある皆さまはどうかお聞きください。

キャンプを目前にして、以下の皆さまから寄付をいただきました。
チェイス洋子さま(西宮市)、鎌子智賀子さま(杉並区)、ミホプロジェクトさま。
皆さま、いつもありがとうございます。
目前のキャンプの費用として、大切に使わせていただきます。


3.22
3月11日に神戸聖愛教会で行われました、
「ミホプロジェクト祈りのコンサート ひまわりの丘」から、
10日余りが経過しました。あと6日すれば私たちにとっての、
春の最大イベント「ワクワク淡路島発見キャンプ」が行われます。
3・11以降はキャンプの準備で、日々忙殺されているところです。

ミホプロジェクトのチャリティーコンサートの目的の一つに、
福島の子どもたちを支援する活動への寄付があります。
関西地域での初開催となった今回のコンサートでは、
兵庫県で活動する5つのプロジェクトがその対象となりました。
そのうちジョイントチームが主催する
「ワクワク淡路島発見キャンプ」と「福島ヒカリノコドモオレンジ基金」が選ばれ、
両プロジェクトへの寄付をいただきました。
ミホプロジェクトの皆さま、多額の寄付をいただき、ありがとうございます。
春のキャンプなどに大切に使わせていただきます。


3.16
3月11日、神戸聖愛教会で開かれた、
「東日本大震災8年 ミホプロジェクト祈りのコンサート」には、
昼の部・夜の部合わせて、400人を超える皆さまが来てくださいました。
イベントでは、放射能被ばくにおびえながらも、
今日を懸命に生きる子どもを描いた詩が、作者自身によって朗読され、
その心の情景を縁取る数々の音楽が、チェロと歌とオルガンによって奏でられ、
美しい祈りの言葉となって、会場を温かくくるんでくれました。
何人かの支援者の方は寄付をくださり、
多くの皆さまはチャリティー絵本「本から生まれるものは愛」を買ってくださいました。
皆さま、寄付および本のご購読ありがとうございました。





2.25
活動報告のはじまりは、いつものように、3・11に神戸聖愛教会で開かれる、
コンサートの情報からお伝えします。
昼の部(14:30)の前売りチケットは完売しました。
夜の部(19:00)はまだ少し残っています。
前売り券をお求めの場合は、昼の部でなく、夜の部でお願いします。
当日券は夜・昼とも20枚くらい用意するつもりです。
開場(昼:15:00 夜:18:30)の時間にはお越しください。

寄付をいただいたのは、以下の皆さまです。
「放送と女性ネットワークin関西」の有志の皆さま、
「甲東園の家庭料理こころ」の皆さま(西宮市)。
皆さま、いつも多くの寄付をいただきありがとうございます。


2.14
ほぼ1週間前の2月7日、インターネットラジオの番組「伊東正治夕方ファイブ」で、
「ミホプロジェクト 祈りのコンサートひまわりの丘 福島の子どもたちとともに」
を紹介していただきました。皆さま、お聞きいただけましたか?
番組では、コンサートの内容やプロジェクトの歩み、
4人の出演者のプロフィールばかりでなく、
チェリスト富田牧子さんの「バッハの無伴奏チェロ組曲」の独奏まで生で聞ける
盛りだくさんの内容で、なんと、当日券の販売予定も告知していただきました。
これから3月11日当日を控え、彼女たちは、神戸新聞報道部・同淡路総局、
ラジオ関西他の取材も受ける予定です。
メディアへの露出の影響もあったせいか、前売り券の発売は昼の部を中心に順調に進み、
ソルドアウトの可能性もでてきました。
今後も私たちは、チームのフェイスブックを通じて、
当日券の発売状況などを随時発信しますので、どうかチェックをお願いいたします。
このような中、以下の皆さまから、コンサートへの協力金として、
カンパをいただきました。
武智俊一さま(神戸市)、山本恭子さま(大阪市)。
武智さま、山本さまありがとうございました。
コンサート当日お会いできることを楽しみにしています。


2.4
1月最後の土曜日に、ミホプロジェクトのメンバー2人が、
「インターネットラジオ」の取材を受けました。
2月7日の17:00〜19:00、放送予定の番組でその内容を聞くことができます。

以下の手順でどうかお楽しみください。

インターネットの検索は以下の通りです。
放送開始前直前の2月7日(木)17:00少し前になるとパソコンをつけて、
「レディオ・バルンインターネットラジオプレイヤー」で検索

「番組はこちらをクリック」をクリックする。

17時になると「伊東正治の夕方ファイヴ」(放送名)が聞こえてくる。

出演するのは、コンサートではソプラノを担当する「木田いずみ」さんと、
チェロ担当の「富田牧子」さんのお二人です。
パーソナリティーの元MBSアナウンサー伊東正治さんが、
コンサートについて様々な質問をし、お二人から楽しい答えを引き出してくれます。
そして何と言っても楽しみは、
「富田牧子」さんが生でチェロの美しい調べを聞かせてくれることです。
皆さまどうぞお忘れなく。
2月7日(木)17:00から19:00
前売りチケットの貴重な情報もありますよ。
本日、寄付をくださったのは、以下の方たちです。
岩崎博信さま(神戸市)、原玲子さま(岸和田市)。
岩崎さま、原さまありがとうございました。
お二人とも今週7日(木曜日)17時放送予定の、
インターネットラジオをお聞きくださいね。


1.23
12月中旬から活動をはじめた、チャリティーコンサートへの協力も、
約1ヶ月になりました。
販売した前売りチケットはおよそ90枚。
コンサートは2部制ですが、予想外なのは夜の部より、
昼の部の方がかなり多いことです。3月11日は月曜日。
しかも昼の部は14:30スタート、夜の部は19:00。
通常なら夜の部にお客さんが集中するはずが予想外の結果に・・・。
映画の宣伝・広報を生業としている友達に聞くと、それは当たり前のことらしいです。
平日なら前記および後期高齢者は、朝か昼に動き、働き盛りや若者は、
夜の方が動きやすいのだそうです。それでよくわかりました。
高齢者のスタッフが多い私たちは、当然同年代の友だちを誘います。
だから夜のチケットをたくさん売るためには、
若い人が同年代の友だちに働きかけてくれないとダメなそうです。
そんな苦戦が続く中で、今日も多くの寄付をいただきました。
岡田郁子さま(富田林市)、五色OFG笹田美次さま(洲本市)、
「こいしてるかい」さま(岡山市)。
皆さまいつもありがとうございます。
叶いますなら、コンサート会場で、皆さまにお目にかかりたく思います。


1.19
新年を迎えたとのんびり構える余裕もなく、あと10日余りで2月。
本当に早いです。
2月は28日しかありませんから、さらに早く「光陰ロケットのごとし」で
3月11日が飛んでくるはずです。
「ミホプロジェクト」主催のチャリティーコンサートは、
2回公演で400席を販売することが目標です。
さてどうなりますか?ここから日々がガチンコ勝負。
ジョイントチーム一同頑張りますから、皆さまもどうか応援よろしくお願いします。
もうひとつ頭を去らないのは、コンサートが終われば、
すぐにやってくる春キャンプの日程・・・。
このような中で名目は様々ですが、今日も多くの寄付をいただきました。
古川明さま(尼崎市)、稲井信男さま(神戸市)、古谷洋子さま(三田市)。
いつもたくさんの寄付を頂戴し、ありがとうございます。
チャリティーコンサートの運営費などに、大切に使わせていただきます。


1.10
今回は、本日(1月10日)に投稿したフェイスブックの記事を引用しながら、
活動報告を仕上げました。
以下の斜体の文がそれにあたります。

『新年早々(1月5日)、「ミホプロジェクト」主催の
チャリティコンサートについて投稿しました。
今回は第2弾。前の記事同様チラシにそってご案内します。
チラシをご覧いただきますと、真ん中付近に、
チケットについての情報があります。
前売り2000円/当日2500円/中高生1000円/小学生以下無料。
主催の「ミホプロジェクト」から託されたミッションのひとつが、
このチケットの販売協力でした。
コンサート会場の神戸聖愛教会は、200人収容の大会堂をもつ教会です。
3月11日は、昼と夜2回公演。「どれくらい集められますか?」
との主催者の問いに、私は後先考えず、
「2回で400人は入れましょうよ」と答えてしまいました。
さあ大変!一口に400人と言っても、とてつもない数字です。
「ミホプロジェクト」にはこれまで17回のコンサート実績があり、
音楽家や詩人、教会関係者の間に広いネットワークをもっています。
一方私たちにあるのは、活動拠点が地元神戸にあること。
もうひとつが、ボランティア精神いっぱいの支援者に
恵まれていることです。
この強みを生かし販売できないか?そこで、
かなりお得な前売り販売に特化し、いつも支えてくださる皆さまに、
チケットを買っていただけないかお願いしてみようと思いついたのです。』

 
フェイスブックを通じてこのようなお願いをした結果1月10日現在、
大人41人、中高生4人の皆さまがチケットを購入(入金済み)してくださいました。
また運営費などへの寄付を吉田昌功さま(川崎市)、
海外のボランティアグループ「モントリオールKIZUNA」さまからも、
多くの寄付をいただいています。
皆さま、温かいご寄付に感謝申し上げます。


1.4
皆さまどのように新年をお迎えになりましたか?
暮れからは例年並みのは冷え込みはありましたが、概しておだやかな陽気です。
今年の日本と世界を展望してみれば、正月三が日のような上天気とはいかず、
おそらく荒れ模様の一年となるというのが大方の予測です。
1月17日には阪神・淡路大震災から24年の日を迎え、
3月11日は東日本大震災8年となる日に引き継がれます。
先日来告知していることですが、本年は3月11日の震災記念日に、
神戸の聖愛教会で「ミホプロジェクト」主催の、
「祈りのコンサート ひまわりの丘」が開かれます。このコンサートの収益は、
「福島の子どもたちのために兵庫県で続けられているプロジェクト」
に寄付をすることを目的に掲げ、
「福島HPジョイントチーム」も寄付の対象になっていることから、
私たちは、本プロジェクトの準備と前売り券の販売に協力しています。
本日いただいた皆さまの寄付も、
コンサート開催に向けた活動への寄付も含まれていました。
安田夫市さま(神戸市)、林幸さま(大阪市)、
横山幸之助さま・長谷川由香里さま(江東区)。
皆さまいつもご支援いただきありがとうございます。
コンサートの成功に向けた活動に、ありがたく使わせていただきます。
なお1月4日現在、ジョイントチームに申し込みのあった前売りチケットは、
大人23枚、中高生2枚です。
クラシックコンサートの開催に向け、今後も力を尽くしますので、
どうか皆さまご協力ください。
よろしくお願いいたします。


12.28
来年3月11日、ミホプロジェクトの主催のコンサートが開かれます。
場所は神戸聖愛教会。
昼の部(14:30開始)、夜の部(19:00)の2部制で、
収益の一部を寄付していただけることから、
私たちもコンサートの準備・チケットの販売を手伝っています。
本日はコンサートの運営に使い道を限定した寄付をいただきました。
金子紀久子さま(神戸市)、水野新一郎さま・天津子さま(京都市)、
長谷川伸治さま(吹田市)、「ラジオネーム老-manおじん」さま(堺市)、
それとは別に古田裕子さま(川西市)には、
「本から生まれるものは愛」の購入による寄付を頂戴しました。
みなさまいつもありがとうございます。
本年はいろいろお世話になりました。来年もよろしくお願いいたします。
どうか良い年をお迎えください。コンサートの前売りチケットの販売もいたしています。
メールか電話でお問い合わせください。(090-1678-0609 木田)


12.21
東京を拠点にコンサートを通じて、福島の子どもたちの支援と寄付を行っている、
ミホプロジェクトが2019年の震災の日(3月11日)に、
神戸の教会でチャリティーコンサートを開きます。
私たちも協力団体となり、さまざまな準備をやっていましたが、
ようやくポスターとチラシが完成しました。これからはチケットの販売がはじまります。
フェイスブック上でも、コンサートの情報などを発信し、
皆さまにもチケットの購買、情報の拡散の協力をお願いすると思います。
どうか力をお貸しください。よろしくお願い申し上げます。
この間にも多くの皆さまから寄付をいただきました。
田中恵子さま(神戸市)、村瀬清さま(高槻市)、大栗忠純さま(川西市)、
花野晃一さま(洲本市)、小野清美さま(福島市)。
皆さまいつも福島の子どもたちのことを心にとめていただき、
本当にありがとうございます。
どうか良い年をお迎えください。来年もよろしくお願いいたします。


12.4
あっという間に12月。とにかく早いです。あるいは早く感じます。
いったいこの日々がすっ飛んでいくような切迫した空気の流れは
何に由来するのでしょうか?

12月3日(月)は淡路島の洲本市で「AGN淡路キャラバン」が開催され、
そこで本の販売が許可されたため、「本から生まれるものは愛」を売ってきました。
主催の「AGN(アルファーグリンネット)」は、
淡路島にある「県立淡路島景観園芸学校」の社会人コースで学んだ
OBによって運営される親睦組織で、各地で活動報告や講演会活動を行っています。
私たちは毎年この景観園芸学校の大学祭に参加させてもらっている縁で、
このような内輪の会での本の販売も認めてもらえました。
本日いただいた支援金は、本の売り上げおよび、
恩田武さま(神戸市)、五味順子さま・五味辰朗さま(茅ヶ崎市)からの寄付です。
皆さま、いつもご支援いただきありがとうございます。


11.25
来年の3月11日、ミホプロジェクトを名乗る、関東で活躍する音楽家グループが、
私たちのためにチャリティーコンサートを開いてくれます。
この音楽会を後援してくれる団体・個人などを探すために、
土日などには神戸の街を歩くことが多くなっています。
昨日の土曜日も、六甲にある「神戸学生青年センター」を訪れ、
館長に支援をお願いしてきました。
ここは学生時代(約50年前)によく会議をした場所なのですが、
当時の瀟洒な洋館と木が生い茂る広大な庭が、
コンクリートの8階建てのマンションに姿を変えていました。
いささかのカルチャーショックを受けて家に戻った私を、
2通の「振替受払書」が待っていてくれました。
ありがたいことです。寄付をいただいたのは、
(株)学文社 江口亘さま・早葉子さま(岡山市)、木村幾子さま(明石市)です。
江口さま、木村さま、ずっと心にかけていただき、ありがとうございます。


11.19
機会があれば、チャリティー絵本の販売に行きたいのですが、
なかなかそのチャンスがありません。
12月に入れば何ヶ所かで販売活動ができる見込みです。
とはいえ「奇跡の木」を在庫不足で絶版にしたため、
「本から生まれるものは愛」しか売る本がなく、当分苦戦が続きそうです。
そんな中「明々工業株式会社」さん(西脇市)から寄付をいただきました。
会社からではなく実際はオーナーが寄付をしてくださったのですが、
寄付の払込用紙に書かれてあったとおり、社名で表示することにしました。
明々工業株式会社さま、ありがとうございました。


11.16
昨晩は2年ぶりに新酒を飲む会を開き、焼肉に舌鼓を打ち、サンマを焼き、
おいしいワインを飲みました。
集まったのは14年前に「ピースボート」で旅した4人の仲間。
参加費をおいていってくれましたので、
「第48回ピースボート 波へい軍団の皆さま」からの寄付として扱います。
そのほかにこれも昔の仲間、
水野新一郎さま・天津子さま(京都市)からの寄付をいただきました。
皆さまいつもご支援いただきありがとうございます。


11.05
今週は何かと出来事がありました。
10月31日にジョイントチームのメンバーが、
「2018淡路市じんけん市民講座」の講師として、講演を行いました。
11月3日淡路島にある「兵庫県立淡路景観園芸学校」の学園祭(ALPHA祭)に、
ブースを出させていただき、絵本「本から生まれるものは愛」および、
チームのTシャツを販売しました。
2012年のチーム創設時に作った2種類のTシャツを完売し、
絵本の売り上げと合わせ、32,300円の寄付を得ました。
このほかに以下の皆さまから寄付をいただきました。
齋藤友広さま・秋子さま(三田市)、辻義則さま(近江八幡市)、
パンダちゃんさま(淡路市)、「15期B 生活雑貨・植物の店『エコ&愛』」の皆さま。
皆さまいつも寄付をちょうだいし、ありがとうございます。
2019年度の活動に活用させていただきます。


10.26
3月11日のクラシックコンサート準備のために、
主催チームの「ミホプロジェクト」の皆さんが明日来神します。
コンサートを支援してもらえそうな組織・団体にお邪魔し、
賛同者になることを了承していただき、
チラシの配布、チケットの販売への協力も同時にお願いするつもりです。
とりあえず明日訪問する予定は以下のところです。
海外災害援助市民センター・東神戸診療所(郷地秀夫先生)・賀川豊彦記念館・
神戸聖愛教会・神戸学生・青年センター
いい結果がでるように頑張ってきます。
今日は以下の方々から寄付をいただきました。
常木英夫さま(荒川区)、亘佐和子さま(長岡京市)。
常木さん、亘さん、ずっと私たちの活動を支援してくださり、
本当にありがとうございます。
2019年度も頑張りますので、どうかご支援ください。


10.24
あと1週間で11月になります。
来年の3月11日で震災(=原発事故)から8年になります。
この日に合わせて、神戸市中央区の神戸聖愛教会で、クラシックコンサートが開かれ、
その収益の一部を私たちに寄付していただける話が進んでいます。
なんともありがたい話です。
私たちもコンサートの宣伝に励み、できるだけ多くチケットを販売するつもりです。

今日は以下の皆さまから寄付をいただきました。
須佐美幸一さま(尼崎市)とスモークの会の皆さま、
清原敬子さま・順子さま(四日市市)、上田種彦さま(富田林市)。
皆さま、ありがとうございました。
2019年も厳しい活動になることが予想されます。
皆さまから頂いた寄付を大切に活用し、頑張り抜きたいと思っています。


10.12
19年度の活動に入り、もうすぐ2週間です。
時間の経過がとてもはやく感じられます。
これから年末にかけては、色々な行事があり、
私たちの活動への支援をお願いする絶好のチャンスの時期でもあります。
多くの機会をとらえ、募金や物販に励もうと思っています。
以下の皆さま方から寄付をいただきました。
籾山啓三さま・智子さま(神戸市)、東神戸医療互助組合 三木美恵子さま(神戸市)、
石川紀美子さま(西宮市)、重元勝さま(神戸市)。
皆さま、いつもご支援いただきありがとうございます。
皆さまのご厚志を無にせぬよう大切に使わせていただきます。


10.5
今日から2019年度の活動に入ります。
2018年度の詳しい会計報告は、このホームページトップの「新着情報」、
「2018年度から2019年度への募金に関して」をご覧ください。
来年度の活動資金を寄付してくださったのは、以下の皆さま方です。
野村寿彦さま(美濃加茂市)、水口重雄さま(横浜市)、
川端泰子さま(神戸市)、藤江恵さま(八尾市)。
皆さま、2018年度ではたくさんの寄付をいただき、
ありがとうございました。来年度もどうかよろしくお願いいたします。


10.2
よく考えてみれば9月30日で年度末を迎える私たちは、
10月2日の今日から、新年度の活動報告になるべきでした。
しかしいずれも9月にいただいた寄付であることから、
ここまでは2018年度の活動とし、次回の報告から2019年度の報告といたします。
切りのいい2018年度最後に寄付を頂戴したのは、以下の皆さま方です。
伊藤栄さま(磐田市)、渡辺義男さま(瀬戸市)、浦上悦子さま(和気郡和気町)。
皆さま、いつも心にかけていただき、ありがとうございます。
2018年度最後にいただいた寄付として、大切に使わせていただきます。


9.25
あるイベントの準備で、支援者の名簿をチェックする必要があり、調べてみると、
京阪神(兵庫)と滋賀、奈良、和歌山を加えた地域での
支援してくださる方々の数は約300人。
北海道から鹿児島までのその他の地域で支援してくださる皆さまの数は
約250人とわかりました。
私たちは兵庫県の淡路島が活動拠点であるとはいえ、
こんなに地元が強いとは思っていませんでした。

今日寄付をいただいた皆さまの顔ぶれをご覧になってください。
牛島洋子さま(大和市)、岩崎文子さま(枚方市)、松原進介さま(阿南市)、
河野義恵さま(長生郡睦沢町)、高田晶子さま(神戸市)、
安原綾子さま(三島郡島本町)、藤田善弘さま(宝塚市)、寺本眞名さま(大阪市)、
TD生さま(吹田市)。
皆さまいつもありがとうございます。
皆さまの貴重なお心を活かせるよう、子どもたちが喜ぶ活動に活用させていただきます。


9.21
今夏のキャンプでは、リピーターなのに、
全員が顔をそろえる通常のキャンプには私用で参加できず、
日を改めて通常より短い3泊4日の個別のキャンプをした1家族3人がいました。

もちろんメインは健康診断なのですが、仙台駅で東北新幹線が動けなくなったために、
健診の予定時間に間に合わず、結局は健康診断なしで、線量の比較的低い関西で、
ゆっくり静養し、きれいな空気を吸い、心配する必要のない野菜を食べて、
元気に福島に戻っていった家族もいました。
これはごくごくまれなケースですが、私たちはこのような場合でも、
福島ヒカリノコドモオレンジ基金を使い、
母親とふたりの子どもを支援することにしました。
基金はできるだけ融通性のあるものにし、被ばくの軽減に役立てたいと思っています。

今日も多くの方から寄付をいただきました。
林秀雄さま・雅子さま(川崎市)、安田夫市さま(神戸市)、
(有)マイプラン 丹羽眞生さま・治枝さま(尼崎市)、佐川渉さま(茨木市)。
皆さま、貴重な寄付金をいただきありがとうございました。
2019年度のさまざまな活動に使わせていただきます。


9.20
「報告書」を支援者の皆さまにお送りすると、すぐに反応があります。
しかも私たちが「報告書」で取り上げる毎回異なるそれぞれのテーマに
反応してくださり、その課題に対する寄付が増える傾向があります。
今回を例にすれば、このところ私たちはしきりに、
「ヒカリノコドモオレンジ基金」の活用を提案しています。
今日届いた寄付明細を見れば、使い道を特定した基金への寄付が、
1日で4万円もあったのです。
これはとてもありがたいことで、支援者の皆さまが私たちと心を合わせ、
共に歩んでくださるのがわかり、感謝の気持ちが一層高まります。
今日寄付をくださったのは、以下の皆さま方です。
西山清雄さま(大阪市)、古川明さま(尼崎市)、松村卓正さま(山口市)、
斉加尚代さま(西宮市)、清水信一さま(新潟県中央区)、
三原翠さま(神戸市中央区)、吉持志保さま(北九州市)。
皆さま、いつもご支援いただきありがとうございます。
頂戴した寄付は「基金」の積み立てなどに回し、大切に使わせていただきます。


9.19
皆さまに「報告書」をお送りして、1週間がたちました。
ありがたいことに多くの支援者の皆さまから、寄付が寄せられています。
私たちのチームのメンバーがそうであるように、支援者の皆さまも、
普通の市民の方々です。
その多くは高齢の年金生活者と思われます。
活動を開始して7年。私たちの活動がいまなお、
子どもの被ばくを悲しむ善意の市民の寄付のみで運営されているのは、
奇跡としか言いようのないことです。
今日は以下の皆さまから寄付をいただきました。
山口宗彦さま(桜井市)、谷本信雄さま・道代さま(淡路市)、
古賀陽子さま(宝塚市)、足立和雄さま(伊丹市)。
皆さまいつもご支援くださり、ありがとうございます。
10月からは2019年度の活動になります。
いただいた寄付を大切に使い、新年度も頑張りたいと思います。


9.17
毎回のことですが、「報告書」の発送が終わると、ドドっと疲れがでます。
今回はいつにも増してそれがきつく感じられます。
それもそのはず、お恥ずかしい話ですが、
千葉県の支持者より校正ミスが指摘されたのです。
それもあってはならない失態で寄付をいただいた3人の方々のお名前を
間違ってしまいました。
謝罪などの対応は済ませましたが、訂正シールをはる作業はこれからです。
自業自得とは言え、心が重いです。

そんな状態のなか、多くの皆さまから温かい寄付をいただきました。
矢野夏子さま(伊丹市)、今田知子さま(神戸市)、長谷川伸治さま(吹田市)、
ビアンテミカドさま(加古川市)、溝川由英さま(富田林市)。
皆さまいつも福島のことを心にかけてくださり、ありがとうございます。
今後とも気を抜かず、一生懸命活動しますので、よろしくお願いいたします。


9.14
キャンプ終了後すぐに作りはじめた夏のキャンプ「報告書」が刷り上がり、
全国の支援者の皆さまに9月11日に郵送しました。
その3日後の本日14日、さっそく寄付をいただきました。
このような早い反応はとてもうれしいですね。
豊田昌継さま(洲本市)ありがとうございましたざいました。
お心を無駄にしないよう、大切に使わせていただきます。


8.28
キャンプ後すぐにはじめた「報告書」の制作ですが、
完成目前で今日明日にも印刷にまわせます。
キャンプの先行きへの不安もありますが、
印刷部数はこれまで通り1500部にしました。
9月のはじめには、皆さんのもとへお届けできると思います。
制作の過程で励まされたのが、毎日のようにいただく皆さまからの寄付です。
ありがとうございました。
本日は以下の方々から頂戴しました。
朝比奈時子さま(長生郡睦沢町)、日下真さま(秋田市)。
おふたりとも、ずっと応援を続けてくださっている方です。
朝比奈さま、日下さま、いつも本当にありがとうございます。


8.20
お盆に入ってからは、やや暑さが和らいだように思います。
それでも連日猛暑です。
夏のキャンプが終わり、20日余りがたちました。
「報告書」作りが急ピッチで進んでいます。
9月半ばには全国の支援者の皆さまに、お届けできる予定です。
どうぞ楽しみにお待ちください。

キャンプが終了してすぐから、寄付が増えはじめています。
今日は以下の皆さまから、寄付をお送りいただきました。
山下睦子さま(白岡市)、行政一成さま(長生郡睦沢町)、藤本昌さま(神戸市)、Pedroさま(江南市)。
皆さまいつもご支援いただき、ありがとうございます。
これから報告書の制作費・印刷費・送料と出費が続きます。
いただいた寄付は、そのような活動に大切に使わせていただきます。


8.3
夏のキャンプが終わり、5日がたちました。
連日の猛烈な暑さに悩まされ、そこに台風まで加わり、
スケジュールの変更を余儀なくされることもありましたが、
何とかキャンプは無事に終了しました。

子どもたちと決めたキャンプの約束事、「ひとりのけが人も病人も出すことなく、
来たときよりもさらに元気に、たくましく賢くなって福島に戻る」
というキャンプの目標は、今回も達成することができました。

言葉にするのは簡単ですが、13回連続でこの目標をクリアーしたことは、
私たちのひそかな誇りです。
スタッフと支援者の頑張りのおかげです。

キャンプ終了と同時に全国の多くの皆さまから寄付をいただきました。
今回寄付をくださったのは、
はからずも常日頃様々な課題で力を貸していただている方ばかりです。
岡田ゆかりさま(多治見市)、久保田由紀子さま(淡路市)、
津久井理恵さま(松戸市)、藤田世津子さま(神戸市)、
清原敬子さま(四日市市)、だるま森+えりこさま(神戸市)。

皆さまいつもありがとうございます。
暑い日がまだまだ続きます。どうかお元気で!


7.21
依然として暑さは続いています。
淡路島ではキャンプに必要なものを手に入れるには、
車で往復2時間かかるところに行かなければなりません。
今日必要だったのは、写真の特殊な印刷用紙と子どものスイミングキャップでした。
買い物に割く時間がないのでアマゾンで買うことにしました。
こんな不便な地であるからこそ、子どもたちが喜ぶ海や山や自然公園が、
与えられているのでしょうか?

この殺人的な暑さにも関わりませず、今日も多くの寄付をいただきました。
丹治則雄さま(伊達市)、有本正彦さま(牛窓市)、高野啓子さま(長生郡睦沢町)。
皆さま、外出も「命がけ」のときにわざわざ郵便局まで出かけ寄付をしてくださり、
ありがとうございました。
いただいたご寄付は、夏のキャンプで大切に使わせていただきます。


7.19
あと1週間でキャンプです。
この暑さの中で子どもたちを遊ばせるのは、至難の業だと覚悟をしています。
スタッフを一人でも多くと考え、いろいろな方々に協力を仰いでいます。
私たちのキャンプの最大の目標である、「ひとりのけが人も病人も出すことなく、
来た時よりもさらに元気になって福島に戻ってもらう」
が実現することをただただ祈るばかりです。

2018年度に向けていただいた寄付金の総額が、今日100万円を超えました。
とてもうれしいこと、とてもあり得ないことです。
皆さま福島の子どもたちを忘れずにいてくださり、本当にありがとうございます。
今日は北川憲一さま(長岡京市)から寄付をいただきました。
北川さまいつもありがとうございます。
いただいた寄付を大切に使い、この難局を乗り切りたいと思っています。


7.16
キャンプ開催まであと10日となりました。
イベントなどのスタッフの手配、イベント内容の確認
ゲストとの打ち合わせなどすべて終了しました。
あと一つの懸案は夏のキャンプ開始までに、
寄付総額が100万円に達しますように、との願いです。
本日は以下の方々からご寄付をいただきました。
田中恵子さま(神戸市)、後藤仁美さま(名古屋市)、パンダちゃんさま(淡路市)。
皆さまありがとうございました。目前に迫るキャンプの資金として、
大切に活用させていただきます。


7.12
キャンプまであと2週間です。
イベントも含めておよその準備はできました。
夏キャンプの子どもたちの楽しみは、何といっても海水浴。
しかしこれほど私たちを悩ますものはありません。
何しろ、子どもは1分間目を離した隙に、おぼれ死んでしまう恐れがあるからです。
今から子どもたちのライフジャケットに、目につく真っ赤なマーカーテープ貼り付け、
危機管理をしようと思います。

今日も支援者の方から寄付をいただきました。
安田寛子(各務原市)さまです。
安田さまいつもいつも寄付をいただきありがとうございます。
キャンプの準備や期間中の経費として大切に使わせていただきます。


7.7
宿舎である「ゲストハウス花野」は、佐野漁港に面しています。
今回のキャンプのメインイベントは、その漁港を舞台にした、
漁師さんの日常の体験です。
まずは淡路名物のタコ飯とシラスの佃煮作りを行います。
それを昼ご飯として食べたのちに、魚河岸に行って漁船を迎え、
セリに参加し、手に入れた魚介類を食材とした料理を作り
ウエルカムパーティーを開催する予定です。
とても楽しみです。

昔からの船旅仲間から寄付をいただきました。
高橋通子さま(福岡市)ありがとうございます。
夏キャンプの費用として大切に使わせていただきます。



6.28
夏のキャンプまで1ヶ月を切りました。
大阪で大きな地震があり、淡路島の宿舎は海辺にあるため、
大きな地震が起こった時の対策を、改めて練り直しています。
大地震が起これば、参加者全員が福島に帰れるようになるまで、
ジョイントチームで預かるなどを検討しています。

今日も寄付をいただきました。
(株)ジャパンファーマシー加古川店さま(加古川市)、佐川浩さま(茨木市)。
ジャパンファーマシーさま、佐川さま、いつもご寄付をいただきありがとうございます。
7月26日(木)からはじまる夏のキャンプの資金として、大切に使わせていただきます。


6.22
夏のキャンプまで1か月足らず。
全員の交通手段の手配が終わり、ホッとしているところです。
今春試みたような、自由な家族旅行+ジョイントチームのキャンプへ参加。
というスタイルはやや弱まりましたが、1家族は福島へ帰るときに、
家族旅行を計画しているようです。

10月1日から2018年度会計年度になっています。
この9か月間にも多くの寄付をいただき寄付額は100万円に達しようとしています。
決して理想の支援と言えない私たちの活動をこのように支えてくださる皆さまには、
ただただ感謝しかありません。
皆さまいつもありがとうございます。

今回は76回のピースボートで
スペイン語を学んだ皆さまがログハウスに遊びに来てくださり、
全員のお志として寄付をしてくださいました。
「第76回ピースボートGETホセ組」の皆さま、たくさんの寄付ありがとうございました。
いつもさまざまな形で福島の被災者ばかりでなく
私たちにも温かい手を差し伸べてくださる
金子武嗣先生(大阪市)からも寄付を頂戴しました。
金子先生、いつもご支援をいただきありがとうございます。


6.15
夏のキャンプまであと1か月余りです。
なかなか準備は進みませんが、
今日は東神戸診療所に健康診断の申し込みをしました。
健康診断を受けるのは大人4人と子ども7人の計11人です。
何と今回は初受診の人が6人もいます。
少し大変です。
血液検査・エコー検査・心電図をとり、詳しい生活指導を受けます。

以下の皆さまから寄付をいただきました。
上原蓉子さま(芦屋市)、一圓光彌さま(宝塚市)、中筋恵子さま(生駒市)、
山西修さま(堺市)。
みなさまいつもご支援いただきありがとうございます。
一日も早くキャンプの内容をまとめ上げ、
必要な資金に皆さまの寄付を大事に活用させていただきます。


6.13
夏休みに行うキャンプの福島からの参加者が決まりました。
大人5人、子ども8人合計13人です。
子どもの女の子は中でただ1人だけ。
少しかわいそうです。
イベントの工夫も必要です。
夏は事故への気配りが大変です。
今回も「一人のけが人も病人もださない」を目標に、
全員で力を合わせて頑張ろうと思います。

今日は奈良市の寺川渉さん・玲子さんから寄付をいただきました。
長年にわたって支えてくださっているおふたりです。
寺川さんいつもありがとうございます。
夏のキャンプで大切に使わせていただきます。


6.11
今日は一日いやな天気でした。
おまけにパソコンは調子が悪く、いくらやっても、
キャンプの卒業式の記事をフェイスブック上に載せることができません。
こんなにもクルクルと制作手順が変わるのは何のため?誰のため?
憂鬱な一日でしたが、今日も寄付を寄せてくださった方がおられました。
水野晶子さま(和泉市)、溝川由英さま(富田林市)。
いつもご支援いただきありがとうございます。
7月26日(木)からはじまる夏のキャンプの費用として、
いただいた寄付を大切に活用させていただきます。


6.8
私たちのチームは、リピーターを中心にキャンプをするので、
参加者の募集はあまり活発にやりません。
ただ毎回少なくとも1家族は、はじめて参加する家族を加える原則があるために、
新旧の入れ替えが自然に生じます。
この夏のキャンプはとりわけ新顔が多く、予想のつかないキャンプになりそうです。

ここ数日で以下の方々から寄付をいただきました。
亘佐和子さま(長岡京市)、木村幾子さま(明石市)、音田恵子さま(淡路市)。
皆さま、ご支援いただきありがとうございます。
7月末からはじまる13回目のキャンプの活動費として、
いただいた寄付をありがたく活用させていただきます。


6.5
先週の日曜日に淡路市のほぼ中央にある津名港ターミナルで
「津名港フェア」が開催され、絵本とTシャツの販売を行いました。
絵本4冊とTシャツ19枚が売れ、まずまずの成果でした。
これからも機会があれば、色々な集会に参加し
積極的に資金集めをしなければと思っています。

このほかにも以下の皆さまから寄付を頂戴しました。
長田麻利子さま(多治見市)、平野和子さま(東久留米市)、
(株)サンタサービスさま(神戸市)、井上由紀子さま(神戸市)。
皆さまいつもありがとうございます。
準備が急ピッチで進む夏キャンプの資金などに、
いただいた寄付を大切に使わせていただいきます。



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